ツーリングドーム用のカスタムパーツを製作/販売しています。
Coleman ツーリングドームST
~ 超ロングセラーの王道ソロテント ~

出典:Coleman
キャンプ場で誰もが一度は見たことがあるであろうテント、コールマン ツーリングドームST。
設営も簡単で、値段の割に作りも悪くない。
何と言ってもソロ用テントなのに張り出しフロントポールがあって前室が広く、居住性が高いのがポイントですね。
キャノピーで簡易タープが出来るのも嬉しい。
ただデメリットもあり、「ツーリング」と冠しているわりには重さが約4.0kgと少し重い。
バイクに積載するのはギリギリの重さではないでしょうか。
もちろん徒歩キャンプにはちょっと厳しい。
かくいう自分も初めに買ったテントがこれだったので、雨の日も風の日も試行錯誤しながら使い倒してきました。
後にパップテントやティピーテントなども購入しましたが、やはり「身軽にある程度快適にソロ」という場面では、今でも現役バリバリでレギュラー入りしています。
ドームテントとして比較する対象としては
軽さを求めるのならBUNDOKのソロドーム(約1.9kg)がありますが、ツーリングドームSTと比べるとかなり狭くて居住性が悪い。
入り口を閉めておこもりは無理で、「ただ寝るところだけ感」は否めません。
逆に居住性を求めるとステイシーやアテナワイド、アメドの様に2ルーム的なテントがありますがお値段と重量が…それに前室が広すぎるとそれはそれでソロでは持て余しますし、バイクや徒歩では現実的には無理なサイズ感です。
そう考えるとツーリングドームSTは色んな意味で「丁度良い」テントではないでしょうか。
だからこそ「ソロテントの原点にして頂点」とも言われ、発売から約15年間も支持され続けています。
そんなツーリングドームSTをユーザー目線で徹底的に解析してみます。
Coleman touring dome ST
コールマン ツーリングドームST
型番:2000038141 (現行)
組み立てサイズ:210×265×100
インナーサイズ:210×120×100
収納サイズ:19×49
重量:約4.0kg
フライシート : 75Dポリエステルタフタ/1035g/耐水圧1500mm
インナー : 68Dポリエステルタフタ/1045g/耐水圧1500mm
メインポール : FRP/黒/740g/φ8.5×348×2本
フロントポール : FRP/グレー/540g/φ9.5×370×1本(曲げ有り)
ペグ : スチールピンペグ18cm/390g/13本
ガイロープ : イエロー/2m/60g/4本(アルミ自在付き)
説明書 : 紙/1枚/33g/ビニール入り
ペグ収納袋 : ポリエステル/8g
ポール収納袋 : ポリエステル/20g
テント収納袋 : ポリエステル/90g(コンプレッションベルト付き)
※発売年度/モデルにより微妙な違い有り

出典:Coleman
テント形状
いわゆる吊り下げ式のドームテントです。
設営が非常に簡単です。尚且つペグ無しでも自立するテントですので、設営後にテント自体を動かしたり向きを変えたりして、位置調整が出来ます。
形状的に雨や風に強いのも特徴です。
ツーリングドームSTには前に少し突き出たフロントポールがあり、これのおかげで広い前室が作れます。

出典:Coleman

サイズ感
ソロテントとして狭くも無く広くも無く、丁度良い絶妙なサイズ感です。
フロントポールの跳ね出しがあるので、前室が105cmあり、中にある程度の荷物が置けます。
また、キャノピーを立ち上げるとリビングスペースが更に広がり、簡易なタープ代わりにもなるのでタープ無しでも快適に過ごせます。
出典:Coleman
各種展開
各種コラボや限定モデル等、いろんな色のツーリングドームSTがあります。
同型で一回り大きい「ツーリングドームLX」もあります。
また、後継種としてダークルームテクノロジー搭載の「ツーリングドームST+」
さらに空調機能を強化した「ツーリングドームエアー/ST+」があります。
出典:Coleman

出典:Amazon
価格
定価は2万円前後ですが、実売価格はこの5年間で12000円~20000円程度で推移しています。
キャンプブームが一段落して大きな値崩れをしているテントもある中、比較的安定しています。
この作りでこの価格は非常にコスパが良く、初心者から上級者まで幅広く支持されています。

